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過去に掲示板に投稿いただいた局めぐ記を独断と偏見で再編集しました。(^^;;
第１１弾は九州に進出!?よしよしっちさんの局めぐ記〜その４をお送りします。
九州局めぐ記？〜出発編 投稿者：よしよしっち
投稿日：03月10日(水)18時04分01秒
九州局めぐ記を書きま〜す！
まずは3/7（日）8:30発のＪＡＬで鹿児島空港へ。同行の友人と品川で待ち合わせ、初めて京急で
羽田空港まで行きました。早めに着いたので、レストランでモーニングを食べることにしたら、なかなか
食事が出てこなくて（言い訳；）搭乗待合室へ向かう途中「ご出発の よしよしっちさまぁ〜、並びに
まさこさまぁ〜」と呼び出されてしまいました･･。グランドホステスさんに先導され待合室を全力疾走し
バスに乗り込みました。（待ってた皆さんゴメンナサイ）離陸許可待ちで少し遅れ（私たちのせい？）
出発しました。鹿児島の天気予報は半分傘マークがついていたので半ば諦めていたのですが、雲の下に
降りてみるといいお天気で飛行機の中からも桜島が元気に噴火しているのが見えました＼(^0^)／。
鹿児島はとってもいいお天気で２０度もあって暑いぐらいでした。
駅前でレンタカーを借り、まずは わたしの運転で指宿を目指します。途中 桜島も綺麗に見えて
大満足！鹿児島市内に入るところが少し渋滞していましたが２時前に指宿に到着しました。途中
〒マークの前をいくつか通り過ぎ「あっ」「あ゛っ」と一々反応していました・・。
砂風呂は修学旅行さん達と一緒になりましたが、何とか待たずにすみました。浴衣に着替えて
砂場に寝ころぶと おばさんがシャベルで砂をガンガンかけてくれるのですが、砂の重みが少しずつ
体に加わってきて生き埋めにされる気分（？）でした。すぐに指先まで暖まって脈打つのがわかりました。
１５分生き埋めになり(^^;;その後室内の温泉にも入りました。気持ちよかったけど、かなり体力を
消耗し、抜け殻のようでした・・。ここで運転を交代し、開聞岳・池田湖方面へ。途中で指宿が
「空豆日本一」というのを知り露店で友人が購入し「空豆３兄弟〜」と意味不明の歌を唄いつつ進みました。
開聞岳付近は天気もイマイチで天辺が少し雲に覆われていましたが何とか見ることが出来ました。
その後、途中高速も使いつつこの日の宿のある霧島を目指しました。鹿児島空港のI.C.で６時頃
下り、山道を進みます。途中から少し雨も降ってくるし、山道は街灯もなくて淋しかったです。
予定では霧島の「さくらさくら温泉」にも入るつもりでしたが、砂風呂で魂を吸い取られたので^^;;
立ち寄って「どろパック」だけ購入しました。霧島神宮の大きな鳥居に感動しつつ「霧島ハイツ」を
目指しましたが、山の中とは思っていたけど いくら山の中を走っても何も出てこないので不安に
なり（Ｕターンもしにくそうな道だったし）宿に電話を入れてみましたが、道はあってるということで
進んでいくと ようやく辿り着きました・・。公共の宿の割には いいお値段でしたが、とても綺麗で
温泉も気持ちよくて大満足！早起きと砂風呂の疲れで10:30には就寝しました。
・・・って、全然局めぐ記じゃないですね^^;;;。これじゃ わたしの日記？？
九州局めぐ記〜鹿児島・宮崎・熊本市内編 投稿者：よしよしっち
投稿日：03月10日(水)18時36分19秒
翌８日（月）。８時からの食事を摂り、8:30頃 宿を出発。まずは わたしが運転し、霧島神宮を
参拝に行きました。朝靄の中の（しかも山中）神社は とても神秘的でした。参拝を終え、下りてくると
9:05位だったので、早速本日の１局目「霧島神宮前」局へ。ここは前の日に感動した（多分）一の鳥居
より中にありました。「鳥居のマークとかついてないかなぁ」と期待しましたが、ただのゴム印でした。
続いて山を越え、田中さんから宝の情報をもらった「霧島温泉」へ。この付近は あちこちから温泉の
煙がガンガン立ちこめていて「おおぉぉぉ〜！」という感じでした。ゴム印は温泉マーク付きの宝でした。
ここからまた山を越え宮崎のマルチを獲得すべく小林市へ向かいました。途中の生駒高原が菜の花畑が
満開で感動する予定だったのですが、遅かったのか（？）あまりなくて ちょっとがっかり。
小林では１つか２つ行ければ･･と思ってましたが、「どうせなら この辺り全部行こう」と言う友人の
神様のような言葉に支えられ、「小林南町簡易」「小林」「小林上町」「小林西町簡易」と４局廻りました。
最初の南町簡易では「おとなのふりかけ」を貰いました。隣のおばちゃんは定期貯金をして「かつおパック」を
貰ってました。(^^;;;この局で運転手交代、有効時間内(^^;は わたしがナビし友人が運転してくれました。
この後、小林I.C.から高速で熊本I.C.を目指します。途中トンネルが２３個断続的にあり、しかも始めの方に
あった６q以上のトンネルが対面通行で、めっっちゃ怖く 友人も固まっていました。地図で見ると最後の方にも
同じ様な長さのトンネルがあると告げると、更に固まったので「途中で運転交代しようか？」と（一応）
言ってみましたが、途中から２車線になったので後半のトンネルは楽勝でした。
熊本I.C.に正午過ぎに到着し、この日の昼食にと決めていた「馬寿司」（馬刺のにぎり）を求めて市役所方面へ
局めぐしつつ向かいました。まずは、国道沿いの「熊本下南部」（以下頭に熊本）へ。広いバイパスで右側にあったので
ちょっと苦労しました。その後「保田窪」「九品寺一」に寄りつつ馬寿司のお店へ。「時間が勿体ないから
持ち帰りにして車の中で食べよう」という友人の理解ありすぎるお言葉に またまた甘えることにして、
作ってもらっている間にも近くの「市役所内」でしっかり増殖しました。無事馬寿司を手に入れ、熊本城を
仰ぎつつ「城東」へ。その次の「上通」が混んでいたので その間に友人は食事をし、わたしはこの後の
「新屋敷」「渡鹿本町簡易」「東海学園前」を廻る間に食べました。馬寿司は全然臭みもなくて、脂がのってて
すっごく美味しかったで〜す！
と、お腹が満足したところで明日に続きます。
九州局めぐ記〜熊本後半編 投稿者：よしよしっち
投稿日：03月11日(木)12時00分02秒
皆さん 暖かいご感想をありがとうございます。勇気づけられつつ続きに参ります。
馬寿司でお腹も心も満足し、阿蘇方面へ向かいます。国道（バイパス）沿いは〒がなさそうなので
１本線路沿いの県道（？）を進みました。道沿いの「三里木簡易」に寄り「菊陽原水」は隣のＧＳで
給油してもらってる間に行きました。次の「室」は「つつじの里大津町」と思いがけず宝でした！
ここでバイパスに合流し、しばらくひたすら進みます。わたしの資料は石神井図書館で借りたニューエスト
のコピーだったのですが町の端の方は載ってないので未チェック地域にいきなり〒マークを発見！
慌てて停めてもらい「赤水」へ。阿蘇の山々は雄大だし、予想外の１局にも行けたし大満足。
次の「防中」は地図では国道をちょっと右に折れた左側でしたが右側にありました。新しそうだったので
移転したのかな？ここで15:50位だったので、今日はここまで！と友人に「運転代わるよ」と言うと
「まだ次行けるわよ！」と言ってくれ 次の「阿蘇西町簡易」へ。「ホント今日はありがとうね」と
わたしが締めの言葉を言ってるにもかかわらず友人は諦めず次の局を目指してくれます。次の「一の宮」は
地図より少し手前に移転していたので15:59に到着！しかもリンドウの絵入りの宝でした。すでに
16:00をまわったというのに友人は「前に16:05位でもやってもらえた所があるっていってたじゃない！」と
果敢に次の局（古城かな？）を目指してくれ、わたしも流石に無理だろうと思いつつ友人の気持ちに
応えるべく走って入りましたが やはり「機械を止めましたので」と断られました。いつもはＡＴＭは
利用しないのですが、あんなに頑張ってくれたから記念に･･と思ったらＣＤだったのでそれもダメでした。
それでも この日は３マルチ（すべて初訪）２２局宝３とまるで局めぐだけをしたかのような成果でした。
（って実際局めぐだけしかしてないような･･；）
ここでようやく運転を交代し、やまなみハイウェイを通ってこの日のお宿湯布院を目指します。
途中の高原で「寒い」と言いつつ甘くて美味しい牛乳も飲みました。ずっと、やまなみハイウェイで
湯布院まで行けるのですが、ナビの友人が魔がさして（？）「途中で右折した方が少しだけ早いかも」と
言うので行ってみると せ、狭い道に・・。湯平駅付近は「対向車来ないで〜」と祈りつつ
ドラテク（ドライビング テクニック勝手に今回名付けた）を磨きました。(^^;;;そんな中でも
湯平駅近くのＪＡが「簡易局だ〜」としっかりチェックはしました。こっちの道を行ったおかげで
南由布とか簡易局とかの前を通り、下見が出来ました。無事湯布院に到着し、宿の国民宿舎「由布山荘」へ。
バック駐車もしました！（って自慢するほどのことじゃ･･）
夕食後、わたしが10ヶ月ぶりにしたコンタクトを外そうとして落とし大騒ぎしつつ（何故かセーターの
袖の内側にしっっかりこびりついていた）温泉に入ってから、近くの地ビールのお店に行き
いい気分で就寝しました。
九州局めぐ記〜最終日編 投稿者：よしよしっち
投稿日：03月11日(木)13時45分03秒
九州局めぐ記、最終日3/9（火）です。
朝この旅５度目の温泉に入り、出発。少し雨模様ですが由布岳もきれいに見えたし金燐湖（りんの
字が解らない）にも立ち寄ってからこの日の１局め「由布院」へ8:58到着。中に入るとすでに貯金を
済ませた同業者のおばちゃんとドライバーらしいおじちゃん夫婦が「この辺の郵便局地図ありませんか？」
と聞いていました。ここは「由布岳とあさぎり」の絵と文字付きの綺麗な宝でした。その後 昨日下見を
しておいた「東石松簡易」と「南由布」に寄ってから湯布院I.C.より高速へ。ここでも対面のトンネルが
あり、今回はわたしが手に汗握りました。鳥栖I.C.の手前のS.A.で運転を交代し鳥栖で佐賀の局めぐ開始。
I.C.近くの「鳥栖田代」に行き、福岡へ向かって北上します。基山町では近くに２局あったのですが、
最初の「高島団地簡易」が解りづらく、雨で人通りもなくちょっと迷いました。この局で初めて
「自分で押して下さい」と言われ、普段仕事でゴム印なんぞ平気で押してるくせにミョーに緊張してしまい
結局下の方がちょっとかすれてしまいました･･。主務者印はバッチリでした。「基山」にも寄り
佐賀とサヨナラしました。その後車中の会話で わたしが太宰府に行ったことがないというので友人は
３度目の太宰府天満宮に付き合ってくれることになりました。駐車場に入れてもらっている間に
ねおさんのＨＰで見た「梅の絵 太宰府天満宮前」へ。まだ梅も残っていたので飛梅の前でしっかり
写真を撮ったりして、一応梅ヶ枝餅も わたしだけ食べました。（２人共あんこが苦手で、友人は
前に食べたからとパスしました。わたしが たまたま買った店は「うちは甘さ控えめです〜」の言葉
通り食べやすかったです。その後「太宰府」「水城」に寄り、福岡空港を目指します。その後は
近くに沢山局はありましたが、時間も読めないので空港近くまではパスしました。空港に程近い
「博多半道橋」と「福岡上牟田」（この局の若い女性のお客さんが「○○ばってん」と言ってるのを
聞いて「おぉ、本場だ！（何の？）」と感動しました）に寄った後13:10頃福岡空港に到着。
レンタカーも返却し、友人がチェックインの手続きをしてくれている間に最後の１局「福岡空港内」
（飛行機が離陸する絵）へ。この日は３マルチ（全て初訪）１２局宝３でした。今回行けなかった
長崎は１２年ぐらい前に既訪なので、これで今までに貯金したことのない県は沖縄のみとなりました！
帰りは14:45発のスカイマークで。チケットはレシートのようなペラペラの紙でしたが、スッチーも
たくさんいるし、ウーロン茶サービスもあり想像より快適でした。マイクロソフト社がスポンサーで
機内で宣伝のビデオ上映してました。更にアサヒのビアウォーターの試飲もやっていたので、私たちに
とって素晴らしい空の旅となりました(^^;;。あっ、昼食は空港で「明太子入りの太巻き」を買って
機内で戴きました。東京に戻って寒さに凍りつつ、職場の送別会へとなだれ込みました。
今回は２日間で６マルチ３４局宝６と局めぐ旅行のような成果があげられ、同行の友人にはホントに
感謝しています。
ただいまぁ〜 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月03日(土)10時08分52秒
みなさん、やっと春鬼休みを終え職場復帰いたしました。
寒い北海道から東京に戻って来てみると、「い、いつのまに？！」と言うぐらい桜が咲き誇っているし
春爛漫！って感じですね。
今週はおとなしくしている発言をしたのですが、月曜は あねあねっちの社宅での送別会に一緒に
参加した後、１時間ほど歩いて２局廻り、火・水は再びレンタカーを借りて局めぐしてしまいました。
結局、今回の北海道でも２００局を越す成果をあげ、北海道通算５００局を越えました！
・・・ラリー最終日まで暴れまくった（？）わたし、、恐ろしい結果が待っていそう？
春の北海道局めぐ記〜プレ局めぐ編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月07日(水)16時28分55秒
忘れないうちに（忘れてることもあるけど）北海道局めぐ記を書こうと思います。
と言っても、まずはプロローグ(?)から。３月１９日（金）16:50発のＪＡＳ137便で釧路へ。
レギュラーシートは２週間前割引しかなかったため発売日だとスーパーシートの方が安かったので
初めてスーパーシートでの搭乗となりました。荷物の上げ下げもやってくれるし、フルーツなんかも
出て来て快適でしたが、乗り慣れないのがバレバレで妙〜に浮いてました(^^;;。
釧路空港に到着するとそこには739163さん、じゃなくて あねあねっち夫妻が迎えに来てくれていました。
東京ではセーター１枚でも暑いくらいだったのに、釧路の寒いこと･･･。
翌２０日は、義兄の後輩の女の子が広島から遊びに来たので湿原に行ったり、鶴居村で鶴を見たり
しました。そして２１．２２日は１泊２日で十勝川温泉に行きました。２１日は、まず摩周湖へ。
途中の山道から路面が凍結していて結構怖かったです。摩周湖は、全面凍結していました。霧も
ちょっとかかっていました。その後、硫黄山・屈斜路湖・美幌峠に寄り、阿寒湖付近の「鹿パラダイス」
（沢山いたので名付けました^^;;）を見つつ足寄経由で十勝川へ。足寄付近では雪原をひた走る
キタキツネも目撃しました。足寄局の前では、取りあえず「あぁぁ」と叫んでおきました。
十勝川温泉は、ウーロン茶のような色のお湯で、とっても気持ちよかったです。日曜は女風呂だけ
バラ風呂になるそうでラッキーでした。（ちょっとしょぼかったけど･･）
寝る前から少し雪が降り始めていましたが、起きてビックリ！一面銀世界で、まだガンガン降っています。
取りあえず、わたしと後輩さんは雪見露天風呂ではしゃぎました。一応除雪車はガンガン通っているものの
車道も歩道も畑も区別が解らなくなるくらい降っているので、今日予定していた阿寒湖は行けないなぁ〜と
思っていましたが、慎重運転でＧＯ！となりました。義兄と姉が交代で ゆっくり運転して、なんとか
阿寒湖に到着。まずスノーモービルをしました。まだ雪は降り続いているので、新雪の上は走りやすかった
けど景色が全然楽しめませんでした。ワカサギ釣りはテントの中に予め穴が開いている所でやりました。
コツをつかむと結構釣れて楽しかったです。お昼に早速天ぷらにしてもらって食べました。とっっても
美味しかったです！帰りも慎重〜に運転して、後輩さんを見送りに空港へ行くと欠航！！仕方なく
後輩さんも、もう１泊することになりました。社宅へ帰ってみると、あまりの積雪に車が敷地内へ
入れない状態だったので、取りあえず雪かきタイム！あんな凄い雪かきは勿論初体験でした。
次の日から、あねあねっちと２人で局めぐ旅行へ行く予定だったのに豪雪にも程がある！って程の
雪で「ど、どうなるのかしら・・」と不安になりました。
春の北海道局めぐ記〜局めぐ旅行出発編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月09日(金)17時40分22秒
3/23（火）前日の大雪ですっかり雪国となってしまいましたが、当初の予定通りあねあねっちと
３泊４日の局めぐ旅行に出発です。まずは朝 義兄の会社の駐車場の雪かきで一汗流し(^^;
レンタカーを借りて、朝１便で帰る後輩さんを釧路空港までお見送り。そこから今日の目的地
えりも岬方面へ出発！幹線道路は大分溶けかけていましたが、１本入れば真っ白な道なので、
運転はあねあねっち任せでした。釧路近辺は殆ど既訪の為、この日の１局めは91マルチのトップ
中川郡豊頃町の「大津」となりました。そこから「生花」「忠類」「大樹」「大樹駅前簡易」（姉が
訪問した時と同じ建物の中で移転していました）「石坂」と雪に埋もれつつ(?)順調に廻りました。
お天気が良かったのと大分東へ来たのとで道路の雪も日向は少なくなってきました。「豊似」
「十勝野塚」「広尾」「広尾本通簡易」「音調津」「日高目黒」「庶野」と海岸沿いを めっちゃ
荒れ狂う海を見ながら進みました。この日は風が結構強かったので、普段から風の名所の襟裳岬は
車のドアが開けられない程でした。息をするのも苦しいくらいの風だし、土産物屋さんも当然の
ように閉まってて他に観光客もいない淋しい岬を早々に後にし（取りあえず この日の観光終了）、
「えりも岬」「えりも」へ。続いてこの日の宿泊地様似郡に入って「幌満」「様似」「様似本町」
「鵜苫」と出発が遅くなったのに予想以上のペースで廻りました。次の西幌別簡易は日高幌別駅
（とシブイ食堂）の中にありましたが、入っていくとシャッターが閉まってる･･･。３時までの
局で１５分程オーバーしていました。仕方ないので明日の朝１で再訪することにして、予定外の
少し海岸線から入った「西舎」をサラブレッドを見つつ訪問。更に時間の許す限り浦河町市街を
攻めました。浦河町は新しい町！って感じで建物がみんな綺麗でした。「浦河東町簡易」「浦河」
「浦河堺町」でちょうど４時となり、成果は23局でした。やっと運転を交代し、様似町にある
この日のお宿へと戻ります。宿は「アポイ山荘」(!!!)という素晴らしく渋いネーミングで、
最初聞いた時は「ア、アポイって？」「さ、山荘って一体･･^^;;;」と不安は隠せず、頭の中には
山小屋風の寒々しい光景が広がってましたが、実際山道を登ってみると道もきれいだし、見えてき
た「アポイ山荘」は新しくてとっても綺麗でした。温泉じゃないけど石の効果で温泉のような
効用があるというお風呂はかなり広く、日帰り入浴のお客さんもいっぱいでした。
春の北海道局めぐ記〜局めぐ旅行・雪だるま編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月10日(土)13時33分36秒
局めぐ旅行２日目、この日は早来雪だるま局のラブリーな局舎を訪問しつつ、苫小牧へと
向かいます。朝、山荘で目覚めると少し雪が降っています･･。ちょっと不安になりましたが、
宿で車の雪を払う箒みたいなのを借りて（当然雪道は姉の運転で）出発！雪は天気予報通り
すぐに止みました。この日の１局めは、昨日の雪辱で「西幌別簡易」から。９時ちょうどに
預け入れしてもらい、「荻伏」の後「鳧舞簡易」(けりまい)へ。ここは商店の一部でしたが、
おばあさんが預入作業をしてくれている傍らで春休み中の小学生の男の子が端末をいじりたがり
何度もボタンを押して作業を中断するので、通帳を使えなくされては･･と冷や冷やものでした。
おばあさんが「さわっちゃダメだよ」と言っても全然言うことを聞かないので、わたしも
極力優しい声で「僕〜、おばあさんの言うこと聞かなきゃダメだよ〜」と全く笑ってない目で
言ってしまいました(^^;。何とか無事預入が済み、「三石」「東別簡易」「春立」「東静内」
「静内青柳簡易」「静内御幸」（珍しく混んでました）「静内」「静内山手簡易」と静内市街は
局密度が比較的高かったこともあり、順調に廻りました。「新冠」「節婦」「厚賀」と「釧路に
いた道産子の馬と違ってサラブレッドはかっこいいな〜」と馬に見とれつつ（お腹が大きな
馬が結構いました）「清畠」へ。何の変哲もない国道沿いの局でしたが、ここはあねあねっちの
報告通り「ようこそ日高路へ」とこの旅初の宝の局でした。予定より順調に廻ったので、少し
国道から入った局にも行くことにし、「豊郷簡易」へ行くとしっかりしたおじいさんが「緑と
海と太陽の門別町」と宝のゴム印を押してくれました。予定外の局で宝に出会えて嬉しかったです。
「前に東京の方から来た人に、こういうゴム印作ると廻ってる人が喜ぶから作ってくれと言われて
作ったんだ」と言ってました。「庫富簡易」「門別」「富川」「鵡川」と進み、噂の「浜厚真簡易」へ。
以前掲示板でも話題になっていましたが、土砂採石工場のような所の中にある事務所にありました。
姉が訪問した時は作業できるおばさんが外出中で少し待ったそうですが、今回はすぐ奥から
出てきてくれました。その後「上厚真」「軽舞」「厚真」から「早来雪だるま」へ。局舎の屋根の
上に雪だるまが乗ってるし、ポストも談話室のテーブルの形も雪だるまでした。欲を言えば
ゴム印にも雪だるまマークが欲しかったところです･･。ポストと記念撮影をしてきました。
「遠浅」の後苫小牧市に入り、「沼ノ端」から市街地を潰しにかかります(^^;;。（以下 頭に
苫小牧がつく）「三光」「木場」「緑町」「中野」「臨港簡易」「旭町」と廻って苫小牧駅の近くに
やって来ました。駅前ビルのサンプラザに地図では燦然と〒マークが載っているので、局名録
にはないけど、取りあえず行ってみました。すると、ちゃんと〒の案内が出てるので探して
辿り着いてみると「サンプラザ局」と堂々と入り口に書いたちゃんと自動ドアで区切られた
スペースがありました！っが、「郵便のみで貯金はやってませ〜ん」とあっさり言われてしまった･･･。
がっかりして車に戻る途中、駐車中の自転車に思いっきり指をぶつけ、ダブルショックでした･･。
気を取り直して「苫小牧」「本町」「弥生」「新富」「しらかば」「川沿」と量産しました。
わたしの通帳がそろそろ更新となってきたので苫小牧桜木局での更新を狙いましたが、予想以上に
ハイペースで廻れたので更新局に拘るより、沢山廻ろうということで「澄川」の後ラスト１局
（苫小牧つかない）「錦岡」を目指しました。なんとか3:58に到着し、わたしはちょうど通帳
更新となりました。
この日の宿は苫小牧駅近くのビジネスホテルに泊まりました。チェックインすると鍵を２つ
くれるので「シングル？」と思ったら、部屋はシングルの和室の間の仕切を取り払ったものでした。
当然トイレやテレビも２つずつあって、おもしろかったです。お風呂も女性客は殆どいないようで
そこそこの広さを貸し切りだったので１時間半ぐらいのんびり入って旅の疲れをとりました。
春の北海道局めぐ〜局めぐ旅行３日目編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月12日(月)11時57分20秒
3/25（木）局めぐ旅行も３日目です。ここまで あねあねっちは殆どが既訪で、わたしの為に
廻ってくれていましたが、今日は苫小牧の一部を除き大部分が未訪となり、やっと「２人の局めぐ」
といった感じでした。あねあねっちは既訪の局は場所や局員さんを恐ろしい程良く覚えていて、
北海道のスーパーマップルにおおよその位置をチェックしてあるだけで迷わずに連れていって
くれます。簡易局などは特に「話好きのおばさんだった」とか「チャキチャキしたおじいさん」とか
感心する記憶力です。（他で活かされてるかどうかは？？）
この日は「苫小牧シーアイ団地簡易」からスタート。少し早めに局に入ったら、すぐに
処理をしてくれたので9:00には局を後にしていました。（姉は9:05で３局めという記録が
あるそうです）「苫小牧花園」「西山手簡易」「苫小牧桜木」とあねあねっちの既訪局に寄り、
しばらく国道を西に走り、何もない道を少し入った所にある「樽前簡易」へ。「こんな場所にある
のに東京の人とかよく来るんですよ〜、みんな良く知ってますね〜」とおばさんに感心されました。
白老郡に入り「社台」「白老」「白老緑町簡易」と廻って白老I.C.から高速に乗り千歳I.C.へ移動しました。
最初の「白樺」（千歳市内は全て頭に千歳がつく）を出たところで 篠原さんの改廃情報に千歳市内の
新局が載っていたことを思い出し、局名録（訂正を書き込んであります）のコピーを確認したら、
次に行く予定の千歳局のすぐ近くだったので 次にその「ヤマセミ」へ。そこから数百ｍの千歳局は
もぬけの空だったのでヤマセミに戻って聞くと駅のすぐ隣に移転していました。ここは
「インディアン水車の街 千歳」と宝でした！ここから「駅前」（千歳の方が駅には近い）
「春日」「梅ヶ丘」「末広」「富丘」「北栄」「自由ヶ丘」「長都駅前」と順調に廻り恵庭市へ。
これも改廃情報のおかげで知った昨年１２月開局の「黄金」に行く途中入り口に何の標識もないのに
しばらく走ってから堂々と「工事中だからＵターンしろ」と言うおじさんに文句を言いつつ
「恵庭」「漁町」「福住」「有明」「柏木中通」「柏陽簡易」「恵み野」「恵み野中」（以上頭に恵庭）
「中恵庭簡易」「島松」と廻り恵庭市を初訪にして完訪しました。
「恵み野」付近では事故直後の現場に遭遇し（病院の前だったので看護婦さんが出てきていました）
怖いな〜と思っていたら、「恵み野中」では出る時自動ドアに肩を挟まれ（入ってくるおじさんに
反応して開いてそれと一緒に出ようとしたら わたしに反応してくれなかった(; ;)）
わたしも負傷してしまいました･･。
続いて北広島市に入り「里見」「広葉」「北広島」「元町」（頭に北広島）と市内が続き
効率よく廻りました。ここから郡部に入り、「夕張太簡易」「南幌」と廻り次の「北長沼」では
看板は道の側にあるのに局舎が引っ込んでいたため隣の民家に入りかけました。(``;;;
次に「農業試験場前簡易」に行き、商店の奥にあるスペースに声をかけると おばあさんが
出てきて「お客さんが来たから帰ってきて」と電話をかけました。近くの集会所に出掛けていて
１０分位で戻るというので「次の所に行って戻ってきます」と言い残して先に「栗山」へ
行きました。その後来た道を戻り、集会所から帰ってきたおじいさんに無事処理してもらいました。
次の「長沼東町簡易」と「長沼」は比較的近く、ここで3:50を過ぎていたので打ち止めにしようかと
思いましたが一応10q以上離れた次の「南長沼」を目指しました。あねあねっちの予測通り(?)4:03に
到着し、一応走り込んでみると優しい男性局員さんが快く処理してくれました。
この日は市内が多かったこともあり42局の成果がありました。
この日の宿は由仁町にある「ユンニの湯」でした。お部屋はログの家でお風呂は十勝川温泉より
さらに濃い茶色のお湯でと〜〜っても気持ちよく２回とも長時間入った姉妹は脱水状態となり（？）
水分補給をしまくりました。
春の北海道局めぐ記〜旅行最終日の最後に･･前編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月12日(月)14時38分54秒
3/26（金）楽しかった局めぐ旅行も最終日です。宿を早めに出たので由仁局の場所と地図には
載ってるけど既に廃局になった局舎を確認をしてから１局めの「継立」へ。ここのお兄さんは朝イチで
まだ寝ぼけてたのか４行目に預入するところを５行目にしてしまい、４行目にはボールペンで思いっきり
斜線を引かれてしまいました(; ;)･･。「角田」から「栗山本町簡易」へ。感じのいい親娘(?)２人でした。
近くに栗山局があると教えてくれたので「昨日農業試験前簡易のおじいさんが集会所に出掛けてて
留守だったので呼んでもらってる間に行って来た」と話すと「おじいさんったら〜」と娘さんに
バカウケでした。「由仁」「三川」「舞鶴簡易」「泉郷簡易」「追分」「川端」と進み夕張市へ。
最初の「石狩滝ノ上簡易」は国道沿いなのですが建物が少し入ったところにあって解り辛かったです。
ここは思いがけず３つもゴム印がありました。今年の1/28に東京の中学の先生だという高岡さんと
いう人が持ってきてくれたそうです。「メロンの里夕張」「名勝千鳥ヶ滝と竜仙峡」「北海道石狩國」の
３種でした。続いて「紅葉山」「沼ノ沢」「夕張南清水沢」「清水沢」と廻って夕張市街地方面へ。
夕張付近は雪がすっっごく残っていました。（すぐ側のスキー場ではスノボしてる人も見えました）
「若菜」「鹿ノ谷」そして宝２連発「映画の街 夕張」「（メロンの絵）夕張メロンの里 夕張本町」
と廻り、「遠幌」で次の「南大夕張」の場所を尋ねたのですが信号の右と左を逆に教えられたため
とんでもない道に入り込み、雪に埋もれながら歩いてたまたま民家の外にいた人に教えてもらい
やっと辿り着きました。その後市内を戻りつつ「夕張清陵」と「登川」へ寄りました。登川で
「次は「稲里簡易」ですね、恐竜の所を右に曲がったらすぐにありますよ」と教えてもらい、局名録では
閉鎖中とあったのに･･と思いつつ行ってみるとやってました。「いつ閉鎖じゃなくなったのですか？」
と聞くと「１０年以上前から」と言うことでした？？？
次の「穂別」で地図にない次の２局の場所を聞きましたが、説明が要領を得なくて「富内」は
発見しましたが「胆振豊田」は右に曲がる道が解らず数q通り過ぎてしまいました。やっと見つけて
預入後車に戻ってから主務者印がないのに気付き、戻ったら局員のおばさんは既に奥の流しにいて
コップを洗ってました(^^;。いつ簡易に格下げになってもおかしくないような寂しい所でした。
「似湾」の後は あねあねっちが既訪なので迷うことなくガンガン進みます。「旭岡」「平取」「平取二風谷簡易」
「荷負」「貫気別」「振内」と順調に進み、少し距離があるけどここまで行っておきたかったという
「日高」に無事４時前に到着しました。３４局宝３局５種類の成果でした。（後半へつづく）
後編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月12日(月)14時39分44秒
（前編よりつづく）日高局の隣の道の駅で食料補給をして、あねあねっちと運転を交代し釧路へと帰路に着きました。
峠を越え 途中高速も使い、本別の方から白糠へ出る山道の国道で帰りました。山も越え、再び
あねあねっちに運転を交代してもらい「８時までには家に帰れるね」と話していた6:30過ぎ、
周りは野原の真っ暗な場所でライトに突然 路上に立ってるエゾシカが浮かび上がりました･･･。
エゾシカもびっくりしていましたが、こっちもビックリ！！運悪く対向車が来ていたのでハンドルを
切ることは出来ず急ブレーキを踏んだのですが、何を思ったのか（習性らしいのですが）シカが
車に向かって体当たりしてきたのです･･･。ドン！ドン！と鈍い衝撃があり、、、、姉の運転席の方からは
ひっくり返ったシカの脚も見えたそうです。あまりにも怖くて、２人共状況を見ることが出来ずに
そのまま少し走ってショックを受けている姉と運転を交代するために停車しました。恐る恐る前を
見てみるとナンバープレートの所に少しシカの毛らしきものが付いてるぐらいで、恐れていたほどの
状態ではありませんでした。とにかく街に出て交番に届けようということで８q程走り、白糠の交番へ
行きました。お巡りさんは車を見て（明るい所で見ると右側が少しへこんでました）「あぁ、この程度じゃ
死んでないな」と言ってくれたので少し救われました。場所を確認するのに目印を尋ねられ、動揺していたので
詳しい場所がわからなかったのですが「簡易局より手前でした」とそこら辺はしっかり覚えている
あたり流石だな〜と思いました(^^)。レンタカー屋にも連絡しましたが、こちらもシカの接触事故は
慣れてるらしく「怪我ありませんか？車動きますか？じゃぁ予定通り戻して下さい」とあっさり
言われました。結構まともにぶつかると車も動けなくなっちゃうことも多いそうです･･･。
まぁ真っ暗な道の上に立ってたので不可抗力だと思ってますし、わたしが運転していても当然
避けられなかったことだけど、やはり運転していた姉は相当ショックだったようで可哀想でした。
その日の夜は義兄が居酒屋で毛ガニをご馳走してくれたのですが姉は「毛ガニの毛がシカを思い出す」
と言って食べられず、義兄を呆れさせていました。
最後に とんだおまけがついた局めぐ旅行でしたが、へこたれない姉妹の局めぐは次の週も
続くのでありました･･･。
春の北海道局めぐ記〜ご近所ウォーキング編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月13日(火)10時42分33秒
３泊４日の局めぐ旅行を終え、週末は家でわたしは泥のように昼から寝倒し、あねあねっちは
主婦モードでお掃除お洗濯と働きました。日曜は帯広の六花亭でサクサクパイを買って貰ったりして
然別湖へ連れてってもらいました。ランチでミルクティーを飲んだのですが、北海道でミルクティーを
頼むとどこも牛乳に紅茶の葉を入れて煮出したロイヤルミルクティーを出してくれたので「う〜ん、
さすが北海道！」と感激しました。
然別湖は行く山道も凍結しているし、湖付近は雪だらけで めっちゃ寒く、でもコタンはやってなかった
のでとっとと帰ってきました･･。帰り道で、あの「シカ遭遇現場」を通りました。義兄が運転していて
「どの辺り？」と聞くので２人で「この辺だったかな〜」と辺りを見回していたら、タイミング良く
というか悪くというか そこにエゾシカちゃんの死体が横たわっているのを発見してしまいました(; ;)
勿論、わたしたちと接触したシカちゃんとは別人(?)だったのですが、あまりにもタイムリーだったので
また傷口に塩を塗られたあねあねっちでした。
翌3/29（月）は社宅の奥さんグループの送別会が姉の家で行われたので、わたしも一緒に出席しました。
２時過ぎにお開きになったので、釧路市内で行き残してた局のうち「釧路美原」と「釧路芦野」へ
ウォーキングがてら出掛けました。２局廻って約１時間といい運動になりました。これで釧路市内は
残すところ（多分）新富士の１局のみとなりました。
帰宅してから翌日の予定を考え、ラリーもラストスパートなのに平日に大人しくしているキャラ
じゃないので(^^;レンタカーで局めぐすることにしました。
春の北海道局めぐ記〜恐怖の「あそんで〜」犬編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月13日(火)18時06分31秒
3/30（火）朝レンタカーを借りて出発！今日も「シカ接触現場(^^;;」を通ってぽつぽつとある３局の
簡易局へ。１局めは「茶別簡易」で次の「縫別簡易」には4/1から営業時間(?)が３時までになるとの
お知らせが貼ってありました。「北進簡易」の後はしばらく山越えドライブをして「上浦幌」に到着。
次の「本別」は「義経の里」と宝でした。「銀河線本別駅内簡易」は文字通り駅の中にありました。
入力は終わってるのに後ろに通帳を置いたままで次の人の作業をしているので、（早くゴム印押して〜）
と思って覗き込んでたらちょうど電車が到着したので「あっ、電車乗るんですか？」と聞かれてしまいました。
（乗らなくても早くしてよ〜）･･「仙美里」「足寄本通簡易」からこの旅３度(?)前を通過してやっと
「足寄」にも行けました。「下愛冠簡易」「上利別」の次の「大誉地」は新しい局舎が左側に建っていました。
その手前の右側に旧局舎がありましたが、そこはナントお寺になっていました。順調に進んだので
予定外の「苫務」に寄ると、やる気のなさそうなおばさんが預入表も見ずに処理してくれたので、
100円預入したかったのに500円預入しちゃいました。この後はこれを教訓にお釣りの時は「100円
なんですけどお釣りお願いします」と一言添えて出すことにしました。「陸別」の後強烈な印象を
残した(!)「小利別簡易」へ。ここは商店だったのですが、入り口を入ると中で２匹の犬がおじいさんと
おばさんからエサを貰っているところでした。おばさんが貯金の処理をしてくれたのですが、その間
犬２匹が「わ〜い！久々に元気のありそうなのが来た！」（想像）と喜んで、わたしにガンガンしっぽを振って
キャンキャン吠えまくるのです。あまりの勢いにちょっと怖かったわたしは端の方で待ってたのですが
犬の「遊んで〜 あ〜そんで〜」（想像；）攻撃は衰えることを知らず、ついには助走を付けて飛びかかって
来ました。一応ヒモに繋がれていたので届きませんでしたが、かなりビビリました。(; ;;;;
おじいさんもおばさんも「あらあら、はしゃいじゃって〜」ってな感じで犬を温かい目で見てるだけ
でした。帰るときもドアの前で吠えまくって立ちはだかり「もう帰るの〜？もっと遊んで〜!!!」
（想像；；）状態で何とかドアを開けた時車の姉にも勢いのありすぎる犬が見えてビックリしていました。
あねあねっちはトラウマでわたし以上に犬が怖いので恐らくあの状態では中に入ることが出来なかった
でしょう･･。彼女が訪問した時は夏だったので犬は外にいたらしいです。しばらくは わたしの
心拍数もかなり上がり涙目でしたが、今となっては楽しい思い出です（？）。その後は「勝山」「北見大和」
「温根湯」と廻って留辺蘂町に入りました。（後半につづく）
春の北海道局めぐ記〜北見方面編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月16日(金)14時24分22秒
3/30のつづきです。
留辺蘂町に入り、あねあねっちが以前旅行で北海道に来たときに立ち寄ったという２局「留辺蘂栄町簡易」と
「留辺蘂」へ。簡易局は結構混んでいて、わたしの番になったので「お願いします」とまず通帳を出し、
その後すぐお金を出そうとしていたら、簡易局のおばさんがわたしの後ろの人の振り込み用紙をわたしの
頭上から受け取って先に処理し始めました。しかも、かなりの枚数！わたしは別に手間取ってたわけでも
ないのに、知り合いのおばさんを優先した！って感じで納得いかず不機嫌に待っていました。そこに
次の局の場所を確認する為あねあねっちも入って来たので、この憤りを訴えようと思いましたが、
狭いスペースに横入りをしたおばさんや他のお客さんもいたので はっきり言えず、でも納得いかなくて
「だってねぇ〜、だってねぇ〜」とあねあねっちに向かって嘘泣きしてみたら、あねあねっちは
だいたいの状況をそれで把握したようですが周りのお客さんはわたしの怪しい行動に注目し（実際かなり
怪しかったですが^^;;）局の中が異様な雰囲気になってしまいました・・。
結局おばさんの説明がイマイチでちょっと迷いつつ次の留辺蘂へ行きました。その次の「世界一の
ハト時計のある町留辺蘂町 留辺蘂旭簡易」の局員さんは、とても感じのいい人でした。
しっかりした話好きのおばあさんの「北見秋田簡易」の次も宝で「（ヒトバンバというお祭りの絵）
置戸」でした。「境野」「訓子府」「北見日の出簡易」と廻って北見市内へ。「上常呂」の次の
「北見北光」では後から来た莫大な小銭の両替を何故か先に処理され、かなり待ちました。その後は
市内を快調に（全て頭に北見）「花園簡易」「常盤」「オニオン通簡易」（壁面にタマネギくんの絵が描いてある
局舎でしたが、宝じゃありませんでした･･）「南」「春光」「大町」「青葉」「大通」「一条」と廻り
北見局へ行くと２０人待ちでした。少し待っていましたが、あまり進まないので後回しにして「美山」
「寿町」に先に行って「北見」に戻りました。すでに４時は目前でしたが、一縷の望みを持ち「美芳」へ
向かいました。すでに５分オーバーしていたにもかかわらず、わたしのお願いを最後には聞き入れて
くださった局員さん、ワガママ行ってごめんなさい･･。この日は４１局も廻れました。
帰りに阿寒付近を通ると、先日の雪で山中は食べるものがないのか道ばたにシカがうようよいて
（１５０匹以上見ました）平気で道を横切ってるのでヒヤヒヤしました・・。
春の北海道局めぐ記〜最終日もガンガン編 投稿者：よしよしっち
投稿日：04月16日(金)15時19分00秒
いよいよ北海道ともお別れ、最終便で東京に帰る3/31（水）も当然（？）局めぐに奔走しました。
この日は鶴居村や阿寒町など釧路近辺で未訪の局をまず潰していきました。最初の「下久著路簡易」
は あねあねっちが入ってくれたのですが、なかなか出てこないと思ったら、ゴム印が見つからなかったそうで
やっと見つかったら「押して下さい」と言うことだったので、あねあねっちが押しました。っが、
インクがあんまり付いていなくて判別が難しい味のある押印となりました。「上オソツベツ簡易」
「久著路」「鶴居」「幌呂」「仁々志別」「布伏内」で阿寒郡を完訪し、「上足寄簡易」大っきなラワン蕗で
有名な「螺湾」「中足寄簡易」「美里別」「芽登」「萩ヶ岡簡易」「上士幌」「上士幌西簡易」と
廻りました。次の「居辺」ではゴム印を押したおじさんが「あ゛っっ」と言って硬直しているので
どうしたのかと思ったら、最終ページの１９行目に入力したのにゴム印を２０行目に押してしまってました。
仕方ないのでこの局で通帳を更新してもらいましたが、滅多にしないのか非常〜に手間取りました。
新しい通帳になり最初の「士幌」では昨年あねあねっちが訪問した時に研修を受けていて
初めて局めぐの人の通帳を処理したというお兄さんが窓口にいて、かなり慣れた様子で処理してくれました。
あとは時間の許す限り「東瓜幕」「瓜幕」「鹿追」「屈足」「人舞」「熊牛」「上然別簡易」「万年簡易」
「駒場」「中士幌」と廻りラスト１０分程で何とか音更に入り、近くにある「音更北簡易」（お姉さんが
感じいい）と「音更大通」で打ち止め、今年度の爆走局めぐも最後の最後まで爆走しつつ終了しました。
その後釧路空港まで給油マークの点滅を気にしつつも ひた走り、19:05発のJASでわたしは
東京に帰り、あねあねっちにレンタカーの返却はお願いしました。この２日間は当然あねあねっちは
既訪の局ばかりだったので、全部わたしの為だけに付き合ってもらいました。９８のラリーに
もし上位入賞出来たら、ひとえにあねあねっちのお陰と思ってます。ありがと〜(^0^)／
今回の北海道旅行で合計215局訪問し、北海道は通算515局となりダントツの第２位を突っ走っています。
ちょっぴり局めぐ 投稿者：あねあねっち
投稿日：04月16日(金)16時17分40秒
みなさん、こんにちは。
ガンガンに飛ばしたよしよしっちさんの後で 少々しょぼいですが
先日の月曜日、久々の「オンリー局めぐ」に出かけてきました。
この日は、だんなが阿寒にお泊りだったので、会社へ送っていった後、
８時１０分ごろ出発しました。
1局めの、胆振苫鵡簡易局（占冠村）には、１１時１０分ごろ到着。
ここは、コミュニティーセンターの中にあり、以前見つけられなかった局です。
（局名録さん、ほんと、ありがとう）
次の、東鹿越簡易局（南富良野町）には、１２時ごろ到着、ここは、時間の関係で、
ぽっかり残っていました。
その後、富良野市、中富良野町、上富良野町は完訪のため、富良野市を素通りし
芦別市へ向かいました。
野花南、上芦別、頼城、西芦別、芦別（☆の降る里芦別郵便局・今日唯一のお宝）
常盤、新城とまわり、赤平市へ移動します。
以前旅行で、北海道に来たとき訪問済みの 宮元・渓水と合わせて
芦別市は完訪したつもりでしたが、草笛簡易局のチェックがもれてました、残念。
赤平市では 茂尻、赤平東、泉町、赤平西、文京簡易と調子よくまわり、
滝川市へとはいりました。
東滝川、滝川、滝川駅前、有明のあと、ちょこっと新十津川町にはいり
橋本、新十津川に寄り道して、滝川市へ戻りました。
泉町、本町、黄金、滝の川でちょうど４時となりました。
泉町は、駐車場がなく、路駐したところへ、おまわりさんが入ってきて
ひやひやものでしたが、切手を買って、出て行かれました。ふぅ。
今回、走行距離が約７００キロ、局数は、２４。合計局数が、４８８９となりました。
４時以降は、エゾシカに注意しながら、帰路に着き ９時過ぎに帰宅しました。
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