みんなの局めぐ記～(20)よしよしっちさん編その７

みんなの局めぐ記～(20)よしよしっちさん編その７

過去に掲示板に投稿いただいた局めぐ記を独断と偏見で再編集しました。(^^;;
第２０弾は今年も秋の北海道＆沖縄を爆走！？よしよしっちさんの局めぐ記～その７をお送りします。

充実の北海道めぐめぐ　投稿者：あねあねっち家のよしよしっち　投稿日：09月04日(土)13時16分53秒

　昨日、あねあねっちとの「北の大地局めぐ週間」を層雲峡で無事終え、釧路に帰ってきました。今回は１週間まるごと局めぐ旅行に出掛けていたこともあり、またまた『すんごい成果』を得ました。温泉三昧だし、うには「とろとろ～」だしホントに充実した１週間でした。恥ずかしながら（？）局数をご報告しますと５日間でなんと197局!!あねあねっちも99局更に増殖しました。わたしの北海道の既訪局数も697局と、いちかわさん、まっさんさんに引き続き「もどかしぃ～い(?)」数字となりました。（あねあねっちの先日の夏休み99局+今回99局というのも計算したようなもどかしさですが･･･）お宝もたっくさんＧＥＴしましたので、みーちゃんお楽しみに（笑）！来週の木曜までは釧路でゴロゴロしているので、その間に釧路市で唯一残っている新富士局にも行ってこようと思っています。　シカもキツネもクマもヒトも轢かずに一安心のよしよしっちでした！

北海道は広いぃ～　投稿者：あねあねっち家のよしよしっち　投稿日：09月06日(月)08時46分44秒

　おはようございます！釧路の秋を満喫中のよしよしっちです。　いちかわさん、とりあえずマルチだけお知らせいたします。 91.97.98.90でした。今年はラリーのためのマルチ稼ぎはしていないのですが、気がつくと４マルチにわたった局めぐをしているようです･･。北海道は広いので「次の局は･･」と１つずつ次々訪問していると気がつくととんでもない移動距離になっていて４時を過ぎて「ここは、どこ？」といった感じになっちゃいます（笑）。　今日は朝から家でゴロゴロしていますが、お昼から新富士局１局訪問して釧路市完訪を達成する予定です。

さよなら北海道～！　投稿者：あねあねっち家のよしよしっち　投稿日：09月09日(木)16時09分59秒

　こんにちわ。今日の最終便で東京に戻る（←まだ北海道におったんかいっ！）よしよしっちです。今週は、月曜のお昼に義兄が「午後車使わないよ」と電話をくれたことから予定変更！月曜の午後は中標津・別海方面に落穂広いに出かけてきました。そして、火曜・水曜も車を貸してもらえたので、火曜は帯広方面・水曜は網走・北見方面へと局めぐに行っちゃいました。そしてそして今日の午前中にようやく(?)ウォーキングで新富士局へ行き、釧路市完訪を果たしました。結局、今回の北海道も大量生産をしてしまい計273局もめぐめぐしてしまいました・・・。　明日からは気持ちを入れ替え、真面目に労働しようと思っております。　いちかわさん、北海道局めぐ記大量アップお疲れさまでした！今回わたしも廻ったものあり、以前に廻ったものありで懐かしいものも多かったです。「ユンニの湯」は春のあねあねっちとの局めぐ旅行で宿泊した懐かしい場所です。お湯がウーロン茶色で(^^;とっても気持ち良かったのを覚えています。・・・わたしの今回の局めぐ記はいつになることやら・・・大変そうぉぉ～

ただいま！です　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月10日(金)16時36分31秒

　無事に北海道から帰ってきました。今日は久々の社会復帰なので、リハビリ気分でのんびり過ごそうと思っていたのに、会議が２つあり、机の上は伝票と書類の山だし「ま、こんなあたしでも必要としてくれるなんてありがたいことよね･･」と自分に言い聞かせつつ頑張って労働しています。　わたしも今回明日萌近辺の局めぐ旅行でした！美葉牛簡易は、商店の入り口のおばちゃんがゲームボーイに夢中で一言も口をきいてくれず、顎で奥の簡易局を示された思い出の（？）場所です・・・。あねあねっちが北海道に転勤にならなければ北海道のこと（地理）など全然分からなかっただろうに、お陰で皆さんの話題に殆どついていけるようになりました。自分でもちょっと怖い・・・。

北海道前の局めぐ記　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月14日(火)18時56分12秒

今週はいろいろと忙しくって、北海道局めぐ記はいつになるのやら・・・といった感じです。今日はかなり疲れて北海道めぐめぐを書くパワーはないので、その前のお休みに近郊を廻ったご報告をさせていただきます。まず8/25。取りあえず西武線で拝島へ行き、青梅線沿線を廻ることにしました。拝島に到着したのが１０時過ぎ（ちょっとパワーがなかったので･･）。拝島で下りて福生市・昭島市を７局廻って昭島駅から東青梅駅まで移動。４局廻って青梅駅からちょうど来た奥多摩行きに乗りました。奥多摩局へ折り返しの待ち時間の間に行って、その後は３０分に１本の電車で御獄駅で下りて御岳局、沢井駅で下りては沢井駅前局（ホントに駅前だから次の電車まで２５分ぐらい待ちました）日向和田駅で下りて吉野局へ行き４時を迎えました。局数は１５局と少なめでしたが、奥多摩の自然にふれ、楽しい局めぐでした。お宝は「水・緑・星のふるさと（改行）奥多摩」と「東京・沢井駅前」（・も宝ですよね？）「梅の郷　吉野」の３個でした。翌26日。この日は当初は川越に行く予定でしたが、ふと川越にはわたしの局めぐ人生に影響を与えた友人がいて、彼女が原チャリを持っていたことを思い出し、いずれ原チャリを借りて廻ろうと思い予定変更となりました。前日の奥多摩のんびりめぐが気に入ったので、この日は五日市線沿線を廻ることにしました。五日市駅に10時過ぎに着き２局訪問。日之出町の大久野局方面のバスがちょうどあったので（つるつる温泉という所にいくおじいちゃん・おばあちゃんで満員でした(^^;;）ここも訪問。ログハウスの局舎で喫茶店と同じ建物だったような気が・・。再びバスで五日市駅に戻り、また１駅で下りては１本ずつ次の電車に乗るという感じで廻りました。でも五日市線は20分に１本と青梅線の奥多摩辺りより本数が多いので、ゆとりがなく結構ハードでした。拝島まで戻ったので、前日行き残した青梅線を１駅ずつ攻めていきました。小作駅の青梅末広局で４時になり、駅の南側の局と河辺駅付近が残ってしまいました。この日の局数は18局。お宝は「はむら堰の羽村南」「まいまいず井戸の羽村富士見」の２局でした。そして27日は最終便で釧路へ向かうので、それまで大田区をチャリめぐしました。雑色駅でレンタサイクルを借りて約４時間半で26局廻り、その後ユーティリティーセンタービル内局に寄って釧路へと飛び立ちました。

北海道局めぐ記～１日目編　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月20日(月)16時25分42秒

大変遅くなりました（なりすぎて書く情熱を失いつつある^^;;;）が、北海道の局めぐ記を書きます。まずは8/30～４泊５日のあねあねっちとの爆走局めぐ旅行週間から･･･。 8/30（月）、朝8:30からのレンタカー屋に早めに行き8:15頃釧路を出発しました。今回の車はトヨタのヴィッツという「地球に優しい」新車で燃費がとってもよかったです(約20㎞/L)。しかも希望していなかったのに、ナビ付きでした。ナビ付きの車に乗ったのは初めてでしたが、結構ちゃんと〒が載っていて（移転の対応は流石に遅いようですが）楽しいオモチャとなりました。まずは、中川郡本別町と池田町に１つずつ残っていた「勇足」と「十勝高島」を訪問して高速で移動しました。「清水」「新得」から狩勝峠を通り南富良野町へ。前回時間切れだった局と国道からはずれた局「東鹿越簡易」「金山」（最初「このゴム印インクが薄いなぁ～」と思ったら、よく見たら金色でした。宝じゃないけど、洒落てますよね）「下金山簡易」を廻り、南富良野町を完訪し芦別市へ。どの局も空いていたこともあり、一気に芦別市も完訪しちゃいました。順番は「野花南」「上芦別」「上芦別草笛簡易」「頼城」「西芦別」「☆の降る里芦別」「星の降る里・芦別宮元」「芦別渓水簡易」「常磐」「新城」です。上芦別局では、処理してくれたおじさん局員さんが、ちょっと『おかまちゃん』っぽくて、わたしの前の人の振り込み用紙が文字が薄かったらしく何度も入力しても戻ってくるのに「あらっ、あらっ、おかしいわねぇ」と小指を立てて必死にやっている姿が健気(?)でした。常磐局では、呼ばれていきなり謝られたのでどうしたのかと思ったら、ゴム印を間違って押してしまったとかで「芦別市常磐町」と堂々と押されていました(^^;。隣に局名のゴム印を押してもらうことにして、わたし的には問題なかったのですが（今年度のラリーのルールだとこれも一応「宝」ですし･･）局員さんは大変恐縮なさって局長さんまで謝って下さってかえって恐縮でした。次に「平岸」「茂尻」「赤平東」「虹の映える町赤平」「赤平泉町」「文京簡易」「赤平西」と赤平市も一気に完訪しました。その後滝川市に入り、「東滝川」「滝川」「滝川駅前」「滝川有明」「滝川泉町」と廻り、更に新十津川町の「橋本」「新十津川」「花月」まで行き、４時も近かったので終了しました。　この日の宿は歌志内市の道の駅もある「チロルの湯」でした。新しくて綺麗なのに安くて、温泉の種類も豊富と大満足の宿でした。特に、露天にジャグジーが付いていたのが気持ちよかったです。　この日の成果は３２局（宝３＋１局）と移動距離が長かったのに大満足でした。ちなみに、あねあねっちはこの日は１局のみ。あとは、わたしの心強い運転手さんでした。

北海道局めぐ記～２日目編　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月20日(月)17時27分31秒

局めぐ旅行２日目8/31（火）です。宿をゆっくり出発して、歌志内からこの日の局めぐをスタートさせました。スタートの「上歌」では間違ってあねあねっちの通帳を出したのですが、局員さんが「２週間前に来てるようですがいいの？」と聞いてくれたので、慌ててわたしの通帳を出しました。（姉は夏休み旅行で訪問したばかりでした）「歌志内」「神威」「文珠」と４局で歌志内市を完訪し、「上砂川」「上砂川炭山」「上砂川鶉」で上砂町も完訪しました。次の「南吉野簡易」は先日あねあねっちが訪問した時は夏休みで涙をのんだリベンジ局(?)です。わたしは預入票の住所は普段は区名までは飛ばして書いているのですが、北海道では一応「練馬区」から書いていました。が、ここの受託者のお姉さんに、「練馬区って東京ですよね。ちゃんと東京都から書いて下さい。ここは北海道ですから！！」とキツイ口調で言われてしまい、「郵便番号ちゃんと書いてるんだし、練馬区なんて東京にしかないんだからいーじゃないっ！何のための７桁の郵便番号よ！！」と思ったものの、すごすごと頭に東京都を書き足しました･･。奈井江町に入ってダートの道を進み高速を越えた所にある「向ヶ丘簡易」で次の簡易局を教えてもらうと簡易局の講習会仲間だとか言いつつ丁寧に教えてくれました。「奈井江東町簡易」と「奈井江」で奈井江町も完訪し、「豊沼」「砂川南」「砂川」「砂川北光簡易」そしてＪＡにある「空知太簡易」で砂川市も完訪しました。「滝川本町」は窓に外へ向けて１文字ずつ滝川本町郵便局と書いた紙を貼ってあったのですが、１文字落ちてしまっていて更に１文字は逆さまに貼られているというある意味インパクトのある局でした。「滝川黄金」「滝川滝の川」「江部乙」と市内は局密度も高く順調に進みました。深川市の「稲田簡易」の後１つの町に１つしか局のない「妹背牛」と「秩父別」へ。「多度志」「上多度志簡易」「幌成簡易」「鷹泊」と廻った後、山を越えて幌加内町へと向かいました。この辺りから局密度がグンと低くなります。しばらく局のない道を走ったので、その間に場所の解らない母子里簡易へ電話をかけ場所を尋ねました。元気のよいおじいさんが出て、幌加内の局からまだ50㎞程あると教えてくれました。50㎞というのに少々ビビったわたしですが、おじいさんは「お待ちしてま～す！」と明るく切られました。姉に言われて思い出しましたが、このおじいさんが掲示板でも噂の(?)話好きな人だったのですね。道理で電話しただけでも『熱烈歓迎』ムードが漂ってました(^^;;。「幌加内」に着き簡易局２局の場所を尋ねると、来た道を少し戻るようになりましたがここで残して行くわけにもいかないので戻ってお寺の「沼牛東簡易」と商店の「沼牛簡易」へと行きました。「政和簡易」と「朱鞠内」に寄って、いよいよ(?)「母子里簡易」へ。まだまだ先を急ぐ私達はおじいさんのお話攻撃からどう逃れようかと心配していましたが、あねあねっちはあっさりと戻ってきました。幸か不幸か、おじいさんはお留守でおばあさんが処理して下さったそうです。大きな幌加内町も無事完訪し、後は昨年の旅行で行き残した局（わたしのみ残ってる）を廻りました。「風連旭簡易」「日進」で２年越しで風連町を完訪し、小学校の側の「武徳簡易」「中士別」「上士別」「川南簡易」「兼内簡易」とひたすら進み、朝日町唯一の「朝日」まで行きました。ここから来た道を戻り士別市街地を抜け「温根別」を目指します。街中の渋滞で時間が危なくなったので、電話を入れると待っていてくれると言ってくれたので、4:03無事に到着し一時閉鎖を除き、士別市の完訪も果たしました。　市街地でこの旅初の給油をして、予想以上に廻れたため遠くなってしまった(^^;;この日の宿北竜町の道の駅「サンフラワー北竜」へと向かいました。ひまわりは殆ど終わっていましたが、温泉にはひまわりの種が入った袋入りのお湯があったり、食事はひまわりの種に温泉をかけて発芽させたという巨大カイワレのようなものの天ぷら・サラダ・おひたしとひまわりづくしでした。　この日の成果は４２局！宝はありませんでしたが、移動距離の割にたくさん廻れました。あねあねっちもようやくわたしの１／３程は増殖出来ました。

北海道局めぐ記～３日目・前編　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月21日(火)18時14分36秒

爆走姉妹局めぐ旅行も３日目、9/1（水）です。この日は新十津川町の「石狩吉野」からスタート。この局は国道から１５分程入った所にあるのですが、前日までが予定以上に廻れていることと、前回あねあねっちが8:50に預入してもらったというので今回も少し早めにやてもらえるかも･･ということで行くことにしました。8:45頃に到着すると既に局は開いていて、しかもすぐ入力作業に取りかかってくれました。わたしは車に戻って、局の脇のスペースで方向転換していると局長さんが車で出勤されるところでした。予想以上にフライング貯金を早くやっていただいたので、２局めの「石狩大和」にも9:03に到着しました。この後しばらくはあねあねっちも未訪ゾーンで「雨竜」「石狩追分」「ひまわりの絵　和」と廻り、宿泊地だった道の駅を越えて「碧水」以前の局舎のままっぽい「北竜簡易」「沼田」に行きました。ここから美葉牛簡易に向かって行こうとしたら、予定していた道に『通行止』の看板が･･。まっさんさんも迂回された道のようです･･。どうしようかと思っていると、後ろから来たトラックのおじさんが「この前まで通行止めだったけど多分もう開通されてると思うよ」と言ってくれたので「ラッキーっ」と喜んでおじさんと一緒に進んでいきました。しばらく走って工事現場の方へ折れるおじさんにお礼を言って更に進むと・・・道が見事に陥没してなくなっていました(^^;;;。あれだけすごい陥没じゃぁ復旧に時間がかかることでしょう。。結局、道路陥没を見学し(?)後戻りして迂回することになりました。「美葉牛簡易」はナビの〒マークは道の反対側についていたので近辺のそれらしき建物を探してみましたが見つからず電話で尋ねると交差点付近の商店でした。（おばさんのめんどくさそうな説明だと交差点から200ｍぐらい行くようでしたがすぐでした）商店の中に入っても郵便局らしきものが見当たらないのでレジの所のおばさんに聞くと、ゲームボーイをしながら顎で奥を指し示してくれました･･。結局おばさんはわたしが帰るまでゲームボーイから一度も目を離さず一言も発しませんでした。。。お宝満載の留萌市に入り、「越中獅子舞伝承のまち　幌糠」で次の「炭鉱で開かれたまち　大和田」の位置を確認しました。国道から見えますが、ちょっとだけ入っていて濃いピンクの薬屋さんが目印だそうです。目の前の道が片側工事中でしたが、すぐわかりました。この後の留萌市内はあねあねっちは既訪なので、わたしのみ「旧人石のまち　留萌南」「留萌（絵馬の中に）開運」「留萌」「日露友好の街　留萌元町」と預入しました。　　　　　　　　　　後編へつづく

北海道局めぐ記～３日目・後編　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月21日(火)18時16分26秒

→つづきますここから再びあねあねちも少し未訪ゾーンとなります。小平町に入って「臼谷簡易」「小平」「小平本郷」「達布」「鬼鹿」と廻りました。ちょうどお昼時になったので鬼鹿局に程近いお店で、『特製ウニ丼』で昼食を摂ることにしました。誰も何も止められない(?)我々姉妹の爆走局めぐですが、唯一ウニだけはひと休みさせることが出来るのです。殻から丁寧に出されたウニはとろっとろで溜息と涙が出るくらいおいしかったです。余韻に浸りつつ訪ねた「力昼」では、窓口の中に厚木市の人が100円預入した伝票が置いてありました。「上平簡易」「古丹別」でまた姉の未訪地区は終わり「苫前」「羽幌」「羽幌北大通簡易」と進みました。この日は天気がとても良くて、日本海側をドライブすると（まっさんさんが涙をのんだ）天売・焼尻がとてもきれいに見えました。入り口の戸が３つもある「“しぜん”が大好き　築別」から道のない空き地のような場所にある「有明」へ。この局には小さなブルドッグを放し飼い(^^;;で連れたお客さんがいてびっくりしました。次の「初山別」で2:00を過ぎ、あと２時間稚内がどんどん近くなることにちょっぴり恐怖を感じつつ「豊岬」「遠別」「天塩」と北上を続けます。そして角を曲がれば「幌延」という所で信号待ちをしていると前の車が釧路ナンバーのレンタカーでした。こんな場所で釧路のレンタなんて･･（私達もそうですが）怪しい(?)･･と思っていると、局の前に停車しました。わたしは停車する手間がないので先に入って預入してもらっているといかにも同業者風の男の人が入って来て通帳を出していました。預入票を書いているのをさりげなくチェックすると力昼局に預入票があった厚木の人でした。彼はおそらくこのまま北上し稚内を目指したと思いますが、私達はここから内陸に入り「牛の絵　雄信内　牛の絵」へ。局員のおじさんが「うちはこんなゴム印になっています～」と満面の笑みで牛の絵を見せてくれました(``)。さらに「問寒別」の後中川町の２局「中川」「佐久」まで何とか辿り着き４時となりました。この日の宿は、なんと沼田町のほろしん温泉･･･。予定以上に順調に進んだとはいえ、思えば遠くに来たもんだ状態です･･。気合いを入れ直して海岸沿いの国道に出て戻ろうとすると、またしても通行止めに阻まれ、恐ろしく遠回りをするはめになりました。そのお陰でハプニングもありつつ(^^;;; ひたすら帰りました。７時半近くにようやく宿に到着。近くに「すずらん」のロケ地明日萌の駅があるのでロビーに写真がたくさん展示してありました。この日の成果は３７局、宝も８局ありました。

北海道局めぐ記～４日目編　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月22日(水)12時31分52秒

局めぐ旅行４日目9/2（木）です。この日は留萌市の残りからスタートし、日本海側を南下しました。朝沼田町を出発し、「すずらん」のロケ地明日萌駅辺りを観光し（ドラマは見ていないのですが･･） 9:00に「光る海・潮のかおり　留萌沖見」からスタート。国道沿いの坂の上にある「礼受簡易」はまだ局に人がいなかったので自宅の方へ呼びに行きました。留萌市を完訪し、次もお宝の町、増毛へ。「暑寒連峰一望・舎熊」商店でおじいさんに『目がよく見えないから自分で押してね』と言われて緊張しつつゴム印を押した「箸別簡易」「味覚の里　増毛」「海彩る夕陽の里　別苅」「日本海の秘境雄冬」と完訪し、次の浜益町も「桜桃の里　幌」「アイカップ岬（わし岩）浜益」「柏木簡易」と宝に喜んでいる間に完訪しました。この後厚田に入る予定でしたが、この日も予想以上に順調なため少し山の方に入って予定外の２局にも行くことにしました。「青山四番川簡易」は道道の交差点近くのログキャビン作りの地域集会所みたいな所でした。おじさんが沢山寄り合っていました。あねあねっちはこの日最初の貯金です。山道で通り雨にあいつつ「青山」へ。おじさんがゆっくり処理してくれている間に郵便窓口のお姉さんと話が弾みました。この局は後でれいこさん情報によりもうすぐ廃止されるということを聞き、今回行っておいてよかったな～と思いました。また山道を抜け日本海側まで出て「魚に神の当て字（ハタハタと読むらしい）魚の絵　厚田」へ。次の「古潭簡易」で通帳がいっぱいになりましたが、ぱるるの通帳しかないと言われたので次の「望来」で更新しました。（３冊連続のゆうちゃん　あいちゃん）次に石狩市へ入り新しい「灯台の絵　石狩北」の後ここからしばらくはあねあねっちも未訪地域になり、ようやく姉も増殖出来ます。石狩北局で場所を聞いた畑の中にある「じゃがいもの里　石狩高岡」まで宝でびっくり。「石狩本町簡易」は港に近く、元石狩（北？）局だったらしく、局舎も大きく局員さんもたくさんいました。「水芭蕉の絵　石狩親船」（姉既訪）の次は市役所が改築されたのに伴って移転したっぽい「鮭の街　石狩市役所前」へ。ここで預入を終えて車に乗り込んだ所でわたしの通帳に主務者印がないのに気付き、押してもらおうと戻りました。処理してくれたお兄さんに言うと「押したのに･･」と不服そうなので、よく見たら何故か11行目の欄に押してありました。（ちなみに預入したのは７行目^^;;;）そしておもむろに最初に押した11行目にボールペンで×をつけ７行目に押し直して戻されました（涙）。「石狩」「鮭の絵　石狩花川南五条」「アスパラの絵　石狩花川南八条」と廻り、新しい「石狩南高校前」も名前通り高校の前ですぐに解りました。ここが11行目だったのですが、感じのよいお姉さんが「どうしましょうかねぇ」と言いつつ×をされた主務者印の上に並べて押してくれました。「（大きな）ハマナスの絵　石狩花川北二条」で石狩市も完訪！この後ちょろっと札幌市へ入りました。まさか札幌まで行くとは思ってもいなかったのでビックリです。姉は既訪の「茨戸」は上の大っきなハマナスのゴム印を避けるように小っちゃいゴム印を押してくれました。「札幌拓北」「札幌あいの里」の後当別町へ。「太美」の次の「当別」で東裏簡易の場所を訪ねたのですが、地図に小学校が載っていたので『小学校の近くですか？』と何度も尋ねても、当別局付近の道をどう曲がるかの説明ばっかりでらちがあかず辛抱強く聞いていると結局学校の向側でした。だから何回も聞いたのに(--;;;。近くの「西小川通簡易」と「弁華別」の後「東裏簡易」に行きました。交差点の所の商店でした。この後は時間を気にしつつ「中小屋」「花の里つきがた　月形」「大富」と廻り、共に村に１局しかない「北村」と「新篠津」を目指しました。最後、新篠津局へ向かう途中で時間が危なくなりましたが、ここでこの１局だけ残したくないと思い‘電話でお願い攻撃’に出ました。4:05までには着けると言うと待っていてくれました。（感謝！）無事この日の局めぐを終え、連泊の宿沼田町のほろしん温泉へと戻ります。距離はこの日も結構ありましたが、高速が通っていたので早く戻れました。姉のリクエストの「萌の丘」を横目で見つつ帰りました。この日の成果は３９局！宝が１６局もありました！！

北海道局めぐ記～５日目編　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月24日(金)11時08分38秒

9/3（金）いよいよ楽しかったあねあねっちとの局めぐ旅行週間も最後の１日となりました。この日は深川市の「深川曙簡易」からスタート。8:55に到着したら、既に開いていてすぐに処理して下さいました。市内なので比較的密度濃く「一己」「深川」「深川西簡易」「広里簡易」「音江」「納内」と廻りました。旭川市にちょっと入った「神居古潭簡易」は特定局（ナビが示していました）時代の道の反対側にあるＪＡとホクレンの所だったので他のお客さんで混んでいました。「更進」で深川市も完訪し、旭川市街へ。旭川は昨年の夏にも１時間程局めぐしているので今回はそれ以外を廻りました。「旭川神居東」は新しい局で昨年も前の道を通ったような気がしたのですが、開局は昨年の春らしいので局名録になかったから見落としたのかもしれません。旭川は本当に局密度が高く、車に戻って次の局は･･と地図を確認しているうちに着くといった感じです。「旭川神楽岡五条」「旭川緑が丘」「旭川医大病院内簡易」（正面から入ってすぐの左側にありました）「旭川緑南」から東神楽町に逸れ、「東聖簡易」「東神楽」旭川空港近くの商店の「稲荷簡易」へ。ここは住所付きの２段ゴム印を住所の部分をセロテープで隠して押してくれました。おばあさんがなかなかいい味を出していて、「東京から来たの～？」と聞くので「釧路の姉の家に遊びに来て、連れて来てもらった」と言うと「姉の趣味かね」とキッパリ言うのです。２人とも貯金したのだし２人の趣味なんですけど･･･(^^;;;。「もし姉の趣味で、せっかく東京から遊びに来た妹を郵便局に連れ回していたら、そりゃぁ酷いよね」と車の中で２人でウケました。「旭正」の後東川町の３局「東川八号」「東川」「東川北」を完訪。旭川市に戻って（といっても田舎の方でしたが）「豊田」へ。親切なお兄さん局員に次の「米原簡易」を尋ねると、ここもＪＡ・ホクレンの中でした。感じのいいお姉さんが処理してくれましたが、その間隣のお姉さんは暇そうに欠伸をしていたと思ったらおもむろに立ち上がってハエをたたいたので１人でくすくす笑ってしまいました(^^)。ここで丁度お昼になりました。再び市街地へ戻り、テンポアップでガンガン廻ります。ある局では局員さんに優しくされて「旭川、大好き！」と言い、ある局で冷たくされて「旭川、嫌～い」とテキトーなことを言いつつ「日ノ出」「東旭川」「旭川豊岡十四条」「旭川豊岡東」「旭川豊岡四条」「旭川東」「旭川千代田」「旭川東光南」「旭川東光」「旭川南六条通」「旭川東光四条」「旭川宮下」「旭川豊岡」「旭川十条」「新旭川」「旭川大雪通」「永山南」「永山七条」「永山」と一気に廻りました。永山七条局で、あねあねっちは旭川市を完訪し今回の局めぐ旅行での貯金も最後となりました。この日遅くならないうちに釧路へ帰るために４時を層雲峡で迎える予定にしていたので、この辺りで旭川を後にします。当麻町は既訪のため通過し、愛別町の「愛別」と「愛別駅前簡易」へ。駅前簡易局はあねあねっちが昨年の秋に訪れた時に丁度改築のため移転した所だったそうですが、今回も駅前の元の位置にはなく、少し国道方面に戻り脇道に入ったプレハブで営業していました。タバコやジャムも売ってました。その後ポツポツと「きのこの里　中愛別」「愛山」「大雪山国立公園　上川」と廻り、ラストの層雲峡のバスターミナル前のレンタサイクル等と同じ建物の「層雲峡」に3:47に到着しました。層雲峡の２つの滝や銭函を観光した後、釧路のあねあねっち宅へ７時過ぎに無事帰り着きました。この日の成果は、旭川の局密度が高かったためナント48局！！宝も最後に２局ありました。今回の局めぐ旅行のトータルでは198局、あねあねっちは丁度半分の99局となりました。大満足の結果を残した局めぐ旅行週間は無事幕を閉じましたが、わたしの北海道局めぐは次の週に・・・（つ・づ・く）

北海道局めぐ記～中標津・別海編　投稿者：よしよしっち　投稿日：09月24日(金)16時44分38秒

局めぐ旅行週間の翌週9/6（月）。この日は、特に予定もなく午後から釧路市唯一の未訪局の新富士局に歩いて行こうかと思っていました。11:30頃早めの昼食を用意していると義兄から電話があり、午後車を使わなくなったので使ってもいいよと言ってくれました。喜んで急遽予定変更！急いで昼食を摂り出発することになりました。３時間半程しかないので、中標津と別海の落ち穂拾いをすることにしました。１局目の中標津町の「西竹簡易」は「こんな所で利用者はいるのかなぁ」と思うような何もない場所にありました。家を改築中らしく、中にいたおじさんが外回りを見に行ってたおばさんを「おーーーい！」と10回ぐらい叫んで呼んでくれました。次の「武佐簡易」は昨年特定局時代に訪問しましたが、簡易になったので再訪しました。場所や局舎は以前と同じでしたが、奥を改造していました。ガランとして淋しい雰囲気になっていました。中標津町を完訪し、一気に海側まで出て別海町の「尾岱沼」へ。ここは8/29にトドワラへ観光に行った時、昼食に北海シマエビを食べに行く途中前を通った所でした。その後「中春別」「豊原簡易」「中西別」とぽつぽつと寄り、何とか４時前に別海町も完訪出来ました。この日の成果は６局（あねあねっちは武佐簡易１局）でしたが、思いがけず車が使えて落ち穂拾いが出来て嬉しかったです。体調が悪い中、わたしのために付き合ってくれたあねあねっちに感謝!!です。

北海道局めぐ記～帯広編　投稿者：よしよしっち　投稿日：10月04日(月)16時01分53秒

「まだ続きがあったの？」って感じですが、北海道局めぐの続きです・・・。 9/7（火）この日から２日間義兄が車を貸してくれました。この日は帯広方面へと出掛けました。釧路から帯広へ向かう国道はたくさん工事をしていて片側通行にかなり時間をとられましたが、 9時半過ぎに「二俣簡易」に到着。これで音別町完訪となりました。続いて落ち穂拾いなので１時間に３・４局ペースで「常室簡易」「留真簡易」（浦幌町完訪）「豊頃」「二宮簡易」（中川町完訪）「糠内」（幕別町完訪）と廻りました。続いて更別村の「上更別」大樹町の「尾田」中札内村の「上札内」「中札内」更別村の「更別」と進みます。帯広市に入って更にペースアップして「以平簡易」「幸福簡易」「大正」「清川」「広野」「上帯広」芽室町の「上美生」「美生」清水町の「旭山簡易」「御影」芽室に戻って「祥栄簡易」「芽室」「芽室麻生簡易」と廻りました。ここからまた帯広市に戻り、新しい「帯広つつじが丘」は分かり易い場所にあったので自力で見つけ、あねあねっちもこの日唯一の貯金をしました。その後は一気に「西帯広」「尾美幌西二十一条簡易」「帯広開西」「帯広西二十条」と快調に進みました。次の「帯広西十八条簡易」はあねあねっちが訪問した時から移転していて、番地で探してみましたがなかなか見つけられず、通りすがりのおじいさんに教えてもらったら、前の局の少し手前にありました。道路から少し引っ込んでいるのと普通の民家風だったので解りにくかったです。その後「帯広自由が丘」「帯広大空」「川西」「愛国簡易」と廻り、帯広市も完訪しました！最初に立てた希望的予定では音更町に残った４局も訪問してしまいたかったのですが、時間的に難しくなり、取りあえずポツンと残った「十勝栄」に行きました。一応「音更緑陽台」を目指し、 4:05に到着。当然のように窓口は「終了しました」の看板が出ていましたが、次の日が納入期限の振替用紙を持っていたわたしは「明日は郵便局行けないんですが、やっていただけませんか？」と嘯き、ＯＫが出るとすかさず「これもお願いできますか？」と通帳をちゃっかり出してやってもらいました。(^^;;; ３月に続いてまた音更町で時間切れとなり、２局残してしまいました。この日の成果は36局！でした。

北海道局めぐ記～網走・北見編　投稿者：よしよしっち　投稿日：10月04日(月)16時03分15秒

9/8（水）は網走・北見方面へと出掛けました。あねあねっちに運転を任せ、気持ちよく爆睡していると9:40清里町の「緑」に到着。続いて「浦士別」「東藻琴」「稲富簡易」に行きました。次の「北浜」は普通の①ゴム印と②「北海道網走市北浜」と ③「オホーツク海に一番近い駅と局」＋②の合成の２段の３種類がありました。（わたしは勿論③！）「藻琴」の次の「鱒浦」も①「鱒浦」②「北海道鱒浦」③「網走市鱒浦」の３種類あり、どれにしますか？と聞かれたので、一応宝になる③をお願いすると「これが一番人気があるんですよ～」と言ってました。「網走つくしが丘」「網走駒場」「網走潮見簡易」の次の「桂町簡易」では年代物の局名入りマッチを戴きました。「二ツ岩簡易」「嘉多山簡易」（ＪＡ・コープ内で3:00まで）で網走市も完訪しました。「豊里」ではちょうどお昼時で口に物をいっぱい詰め込んだ局長さんが奥から出てきて処理してくれました(^^;;。（お食事中お邪魔いたしました･･）「田中簡易」「福住」の次の商店の「都橋簡易」は話好きだけど作業は出来ないおじいさんと　しっかりしたおばあさんでした。おじいさんは、わたしが東京からだというのに、いたく感心して(?)「まぁまぁ、わざわざ東京からこんな田舎までお金を運んできてくれて」と言いつつタオルを下さいました。そしてお店の外までしっかりお見送りに来てくれました。（姉の家の車は多摩ナンバーなので、おじさんは「やっぱし東京からだ！」と確認して嬉しそうでした(^^;;;）「稲美簡易」はとても綺麗な家でカウンターなどもしっかりしていて簡易とは思えない豪華さでした。「美幌元町簡易」「緋牛内」「端野」と廻り、北見市へ。「仁頃」「上仁頃簡易」「相ノ内」「東相ノ内」で通帳を更新。記念すべき(?)30冊目はビル柄でした。「北見卸町簡易」「北見緑町」「北見三輪簡易」「北見高栄」「北見とん田」で北見市も完訪しました！津別町の「津別豊永簡易」「上里簡易」を廻り、この日最後の予定の「北見相生」に3:45に到着。ここの局員さんは「ゴム印間違えてしまったのですけど」と言うので何を押したのかと思ったら、堂々と「村形　肇」と自分の名前を押してあったので、めちゃめちゃウケました。隣に局名を押してもらい（村形さんの方が大きくて目立ってるけど^^;）笑いをこらえて外に出ましたが、車に戻るとおかしくてしばらく笑ってました。少し時間は余りましたが、近くにもう未訪局もないので、ここであねあねっちと運転を交代して阿寒経由で釧路に帰りました。この日は33局でした。（ちなみに、あねあねっちは全て既訪。お付き合いありがとうございますm(- -)m）翌9/9（木）に東京へ帰りました。午前中に40分程歩いて「釧路新富士」に行き、釧路市を完訪しました。この日は消印でいうと９．９．９だったので９９９の記念押印の台紙などがあり、しきりに勧められました。永かったわたしの夏鬼休みも、これで第３弾まで全て終了しました。今回の北海道では274局廻り、トータル574局と1/3廻ったことになり、我ながらちょっと怖い･･です。

沖縄局めぐ記～出発編　投稿者：よしよしっち　投稿日：10月26日(火)12時07分25秒

10/18（月）～20（水）２泊３日で沖縄に行って来ました。祖母・母・わたしと３人とも沖縄は初めてだったので観光中心の旅でしたが、フリープランでレンタカーで廻ったのでちょろっと局めぐも出来ました。祖母と母は徳島に住んでいるため、沖縄へは関空発となりました。申し込むのが遅かったため、15:00発の便となったので、わたしは日曜の夜行バスで南海和歌山市駅まで行き、時間まで南海沿線を局めぐしました。まずは和歌山市駅から程近い２局「城の絵　和歌山宇治」「手鞠の絵　和歌山湊北」で和歌山お馴染みの宝を２種ＧＥＴして、お隣の紀ノ川駅へ移動。関西では「コンパスカード」という東京でいうイオカードやメトロカードのようなもので、いろいろな私鉄やバス等に乗れるという便利なものがあったのでそれを購入しました。紀ノ川では、ちょっと歩きつつ４局廻りました。丸ポストのある小学校のすぐ側の「和歌山楠見東簡易」「城の絵　和歌山楠見中」「手鞠の絵　和歌山福島」「ＮＡＮＫＡＩ　紀ノ川駅前」です。駅の周りの道がちょっと複雑で結構歩きました。大阪に入り、みさき公園駅近くの「岬」淡輪駅で「岬淡輪」箱作駅で「阪南箱作」鳥取ノ荘駅で「阪南西鳥取」尾崎駅で「阪南尾崎」樽井駅で「泉南樽井」岡田浦駅で「西信建」吉見ノ里駅で「田尻」羽倉崎駅で「泉佐野羽倉崎」と１駅降りたら次の電車までに１局、といった感じで廻りました。次の泉佐野の駅付近には何局かありそうでしたが母達との待ち合わせの時間も迫っていたのでパスして、りんくうタウンまで行き「りんくうタウン」に行きました。その後関西空港へ行き、JALのカウンター前で母達と合流し荷物を見てもらって近くにあった「飛行機の絵　関西空港ターミナルビル内」に行きました。この日は17局でしたが、荷物を抱えての徒歩らーは結構疲れました。２時間の空の旅で17:00に那覇空港に到着し、レンタカーを借りました。この日は恩納村のリゾートホテルに宿泊予定でホテルに行くだけだったので、時間延長局の那覇中央局に出来れば寄りたかったのですが夕方のラッシュで渋滞もひどかったので、諦めてホテルに直行しました。

沖縄局めぐ記～２日目編　投稿者：よしよしっち　投稿日：10月26日(火)16時40分35秒

10/19（火）沖縄旅行２日目です。朝ホテルのビーチ等で南国気分を味わった後ホテルに程近い琉球村観光からスタートしました。そこから万座毛へ行く途中の恩納村の「仲泊」で記念すべき沖縄県初貯金をし、全都道府県貯金を果たしました。万座毛の前にすぐ近くの「恩納」にも立ち寄りました。その後、ねおさんのＨＰで見た名護のお宝欲しさにパイナップルパークへと連れていきました(^^;;。パイナップルの形をした電動自動車に乗って施設内を廻ったりして何気に楽しんでました・・。名護市内は郵便局もたくさんあったのですが、局めぐ中心の旅じゃないと自分に言い聞かせ、宝の２局「桜の絵　名護」（「イルカの絵　名護」と２種類）「馬の絵　名護大中」だけ訪問しました。この後高速に乗り沖縄北I.C.まで移動し、「名前がかわいいでしょ～」という理由でちょっとだけ寄り道をして比較的新しい「沖縄かりゆし」に立ち寄りました。そして東南植物園で昼食と観光をし、再び高速で那覇まで行き、首里城への道すがら「首里当蔵」へ。首里城は、2000円札で話題の首里城が改築中というか調査中とかで裏側しか見ることが出来ず残念でしたが、結構な坂道と距離を祖母もしっかりと歩いて本殿の方は見学して来ました。見学を終え駐車場へ戻ってきたのが15:20頃。母が「今日はもう貯金終わり？」と聞くので「いやいや、今から４時まではガンガン廻るよ～」と言ったら張り切って駐車場まで小走りで歩いてヤル気を見せてました・・。（おいおい、おばあちゃんがいるでしょっ！）とりあえず、お宝大好き人間なのでお宝情報のあった局を目指し国際通りへ。「パイナップルの絵　南国の沖縄　牧志」と「奇跡の１マイル　国際通り」に行きました。予定ではあと１局ぐらい行けるかな、と思っていたのですが道も局も凄く混んでいたのでここでタイムアップとなりました。この後時間延長局の「パイナップルの絵　那覇中央　パイナップルの絵」に寄り、那覇市内のホテルにチェックイン。夕方から市場を見学に行き、試食した『ミミガー』が美味しかったので母は山のように買い(- -;;夕食は沖縄料理のお店でいろんな品をちょっとずつ食べました。（当然わたしはオリオンビール付き）ジーマミ豆腐や豆腐ようなどみんな美味しかったです。特にゴーヤチャンプルが美味しかった！！　観光の合間とはいえ、９局、宝も６種類ゲット出来て（物足りなさを感じつつも）一応満足しました。

ありゃ・・　投稿者：よしよしっち　投稿日：10月26日(火)16時44分09秒

↓2000円札で話題の首里城が改築中・・・・当然「首里城」ではなく「守礼の門」です。。。読み返さずに投稿するからいけないのよね・・・。

沖縄局めぐ記～最終日編　投稿者：よしよしっち　投稿日：10月26日(火)17時06分13秒

10/20（水）沖縄旅行最終日です。この日はまず玉泉洞の鍾乳洞を見に行きました。途中の「津嘉山」と「東風平」に寄ってから玉泉洞へ。前日からずっとですが沖縄は修学旅行シーズンのようで、どこに行っても修学旅行生が溢れていました。鍾乳洞は想像以上に大きくて楽しめました。併設のハブとマングースの決闘ショーはへび系が異常に苦手な親子なので当然パスし、さとうきび・紅イモ・マンゴのアイスを食べました。次にひめゆりの塔を目指し、その途中の「シーサーの絵　具志頭」と「米須簡易」にも寄りました。ひめゆりの塔では近くの団体客に混じりガイドさんの説明を聞き記念館も見学し、しんみりと沖縄観光を終えました。その後予定では昼食にソーキそばを食べようと思っていたのですが、朝食がバイキングだったので食い意地の張った３人は目一杯食べたためお腹が空いていなかったので取りやめにして、国道に近い局に寄りつつ那覇市内へと戻ることにしました。「魚の絵　糸満　魚の絵」は最近宝のゴム印を作ったそうで、駐車場で待っていると母が嬉しそ～に戻ってきました･･･。「座安」と「小禄」に立ち寄ってレンタカーを返却。最後に空港で「飛行機の絵　那覇空港内」に寄り、沖縄の旅＆局めぐも終わりました。この日８局、２日間で計１７局廻りました。 15:00発17:00着の伊丹行きのＡＮＡに乗り、１時間後の18:00発のＪＡＳで東京に戻りました。家には20:40頃に到着し、伊丹から三宮までバス→徳島駅まで高速バス→自宅へのバスがなかなかなかったため父に迎えに来てもらう・・というルートで徳島へ帰った母達より少し早かったです。

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